ActionHubは、「次にやるべきこと」を常に明確にする、ワークスペースドリブンのタスク管理システムです。個人ワークスペースでも、チームワークスペースでも、各タスクの「次にやること」を明確にし、進捗を可視化することで、効率的なタスク管理を実現します。
KIDは、複数のWebサービスで共通して使用できる統一認証システムです。一度KIDアカウントを作成すれば、KID対応のすべてのサービスで同じアカウントを使用できます。
KIDアカウントの情報(メールアドレス、氏名、パスワード、認証方法など)は、KIDアカウント管理コンソールで管理されます。
A: はい。ActionHubはKID認証のみに対応しています。ご利用には無料のKIDアカウント作成が必要です。
A: はい。KIDアカウントの作成・維持は完全無料です。
A: KIDログイン画面の「パスワードを忘れた場合」リンクから、パスワードリセットの手続きができます。または、メール認証やGoogle認証に切り替えることも可能です。
A: KIDアカウント管理コンソールから変更してください。ActionHub側では変更できません。
A: まずActionHubのアカウントを削除してから、KIDアカウント管理コンソールでKIDアカウントを削除してください。KIDアカウントを先に削除すると、ActionHubにログインできなくなります。
A: KIDはOAuth 2.0という業界標準のセキュリティプロトコルに準拠しています。また、ActionHub側ではパスワードを一切保管しないため、パスワード漏洩のリスクがありません。
ActionHubをご利用いただくには、利用規約への同意が必要です。利用規約には、サービスの利用条件、禁止事項、免責事項などが記載されています。
ActionHubは、ユーザーの個人情報保護を重要視しています。プライバシーポリシーでは、個人情報の取り扱いについて詳しく説明しています。
法令に基づく場合を除き、ユーザーの同意なく第三者に個人情報を提供することはありません。
ActionHubを初めて利用する際、KID認証後に利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。
ActionHubに保存されているすべてのデータ(個人情報を含む)を削除したい場合は、アカウント削除を行ってください。
利用規約やプライバシーポリシーに関してご質問がある場合、または個人情報の取り扱いについてご不明な点がある場合は、以下の方法でお問い合わせください。
ActionHubは階層構造でデータを管理しています:
ActionHubは、効果的なタスク管理のための5つのステップをサポートしています:
使用機能:メモ
思いついたこと、気になることをすべてメモに記録します。この段階では整理せず、とにかく頭の中を空にすることが重要です。
使用機能:メモのステータス分類
メモを「未処理」「いつかやる」「参考資料」に分類します。実行すべきものはタスクに変換します。
使用機能:プロジェクト・タスク
複数ステップが必要なものはプロジェクト化し、個別のタスクに分解します。単独で完結するものはスタンドアロンタスクとして管理します。
使用機能:アクティビティビュー・プロジェクト管理
定期的に全体を俯瞰し、進捗を確認します。アクティビティビューでチームの動き、プロジェクト管理で各プロジェクトの進捗率を把握します。
使用機能:次アクションビュー・進捗記録
次アクションビューで「今やるべきこと」に集中します。作業後は進捗記録で履歴を残し、次のアクションを設定します。
ActionHubには目的に応じた7つのビューがあります:
| ビュー | 用途 | 使用頻度 |
|---|---|---|
| 次アクション | 日常的な作業。「今やるべきこと」に集中 | 最高 |
| プロジェクト | 複数ステップの取り組みを俯瞰。進捗率を確認 | 高 |
| ボード | カンバン形式で進行状況を可視化(TODO/進行中/ブロック/完了) | 中 |
| リスト | シンプルな一覧表示。すべてのタスクを確認 | 中 |
| メモ | アイデア収集と整理。未処理の思考を管理 | 高 |
| アクティビティ | チームの動きを把握。誰が何をしたかを確認 | 中 |
| アーカイブ | 完了タスクの長期保管。過去の実績を確認 | 低 |
| ゴミ箱 | 削除前の一時保管。30日以内なら復元可能 | 低 |
ActionHubを効果的に使うための基本的なワークフローです:
アイデア、TODO、気になること、何でもメモに記録します。この段階では整理不要です。
定期的にメモを見直し、「未処理」→「いつかやる」または「参考資料」に分類します。
今すぐまたは近い将来実行すべきメモは、タスクに変換します。
タスクが複数必要な取り組みは、プロジェクトを作成してタスクを紐づけます。
次アクションビューを開き、優先度の高いタスクから着手します。
作業が終わったら進捗記録で何をしたかを記録し、次のアクションを設定します。
ActionHubには2種類のタスクタイプがあります。適切に使い分けましょう:
定義: ゴールがあるタスク
管理指標: 進捗率(0%〜100%)
こんな時に使う:
具体例:
定義: 習慣化したいタスク
管理指標: 連続日数・実行回数
こんな時に使う:
具体例:
タスクは以下のような流れで管理されます:
新規登録時に自動的に個人ワークスペースが作成されます。ワークスペース名は「{ユーザー名}の個人ワークスペース」として生成されます。個人利用の場合は追加のワークスペース作成は不要です。
チームで協働作業を行うためのワークスペースを作成できます。
ActionHubにおいて、プロジェクトとは「2つ以上のアクションステップが必要な、望む結果」と定義されています。
プロジェクトカードをクリックすると、プロジェクト詳細ダイアログが表示されます:
プロジェクトの進捗をより正確に管理するため、各タスクに重みとブロッカーフラグを設定できます。
タスクの重要度や作業量を数値化します。加重進捗率の計算に使用されます。
プロジェクト進行を妨げる重要なタスクにフラグを設定します。リスクを即座に把握できます。
プロジェクトに属するタスクは、次アクションビューでもプロジェクト名が表示されます:
ワークスペース全体の活動履歴をタイムライン形式で表示します。
完了したタスクを長期保存し、いつでも復元できます。
削除したタスクを30日間保持し、復元できます。
以下の設定は自動的にブラウザのLocalStorageに保存され、ページリロード後も維持されます:
設定をリセットしたい場合は、ブラウザのLocalStorageをクリアしてください。
メモは3つのステータスで管理します:
/import.php にアクセスtitle,content,status
新機能アイデア,AI機能を追加したい,unprocessed
参考記事,https://example.com/article,reference
いつかやること,英語の勉強を始める,someday
unprocessed(未処理)、someday(いつかやる)、reference(参考資料)unprocessed として登録新機能のアイデア
参考記事のURL: https://example.com
明日のミーティング議題
週末にやりたいこと
ワークスペースには2つの権限レベルがあります:
| 操作 | オーナー | メンバー |
|---|---|---|
| ワークスペース管理 | ||
| ワークスペース情報編集(名前・説明) | - | |
| メンバー追加・削除 | - | |
| メンバー権限変更(オーナー権限の譲渡) | - | |
| ワークスペース削除(ゴミ箱へ) | - | |
| ワークスペース完全削除 | - | |
| ワークスペースアーカイブ・復元 | - | |
| プロジェクト操作 | ||
| プロジェクトの閲覧 | ||
| プロジェクトの作成 | ||
| プロジェクトの編集 | ||
| プロジェクトの削除 | ||
| タスク・メモ操作 | ||
| タスク・メモの閲覧 | ||
| タスク・メモの作成 | ||
| タスク・メモの編集 | ||
| タスク・メモの削除 | ||
| 進捗記録・次アクション更新 | ||
| メモのインポート(CSV/テキスト) | ||
| その他 | ||
| アクティビティログの閲覧 | ||
| ショートカット | 機能 |
|---|---|
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